■ペレットストーブ・エコサーモ3001■

エコサーモ3001は3000から進化したペレットストーブです。また家庭用の小型ペレットストーブとしてテルモロッシのペレットストーブの中でも最も人気の高いペレットストーブです。薪ストーブよりもペレットストーブの普及が盛んなイタリアですがその理由の一つとしてペレットストーブの小型化も理由の一つです。テルモロッシは全ての先進技術をエコサーモ3001へ織り込んでいます。ALADINOリモコンはその一つです。現在はより使いやすいサーモコンフォートが標準です。

■ペレットストーブEN規格宣誓書■

ペレットストーブ、ペレットボイラーはヨーロッパにおいて厳正な規格をもとに設計・製造されております。テルモロッシはすべての機種においてヨーロッパ規格をクリアしていることを宣誓しております。ヨーロッパ製のペレットストーブを購入する際はこの点をご確認の上購入して下さい。

エコサーモ3001サーモコンフォートのEN規格適合宣誓書
テルモロッシはEN14785:2006に適合しているペレットストーブであることを宣誓しております。
ET3001サーモコンフォート.pdf
PDFファイル 81.8 KB

Certificato per Conto Termico - 3001_500
PDFファイル 776.1 KB

EN規格適合シール
EN規格適合シール

テルモロッシのペレットストーブには、全てストーブ毎に宣誓書をお付けしております。またストーブには必ずEN規格適合を示すシールがシリアルナンバーと共に貼られています。


<詳細仕様>

技術的特性

ET3001TCOM

燃焼出力(最小/最大)

Kw

3/10.2

暖房出力(最小/最大)

Kw

2.5/9.2

暖房可能容積

243

定格出力時燃焼効率

90.2

低出力時燃焼効率

84

使用電力

 

230V50Hz

消費電力    (最小/最大)

Watt

700.34A)/2701.17A

定格排気ガス量

g/s

 

低出力時排気ガス量

g/s

5.5

定格出力時排気ガス平均温度

177

低出力時排気ガス平均温度

 

定格最少ドラフト圧力

mbar

 

低出力最少ドラフト圧力

mbar

0.09

排気ガス管の直径

mm

80

ペレットタンク容量

kg

16

ペレット消費量  (最小/最大)

kg/時

0.72.3

燃焼持続時間=燃料充填までの時間

       (最小/最大)

時間

23/7

酸素13%の排気に含まれる一酸化炭素の測定濃度:定格時

mg/m3

188

酸素13%の排気に含まれる一酸化炭素の測定濃度:低出力時

mg/m3

716

本体重量

kg

118

外形サイズ  w×d×h

mm

460×484×955

エコサーモ3001
エコサーモ3001

■排気口の位置

エコサーモ3001はストーブ背面より150㎜中に入り込んで排気口がありますので、排気管計画時に考慮して下さい。

 


<コーナー設置時の排気管参考寸法>

ET1000,3001の排気口参考寸法
ET1000とET3001は排気口が本体中にございます。つきましてはコーナー設置時は25cm直管や45度エルボを追加する必要があります。
ET1000、3001.pdf
PDFファイル 422.2 KB

■エコサーモ3001の構造・機能

下の写真はテルモロッシのペレットストーブ・エコサーモ3000とエコサーモ3001の内部写真で

こちらの写真でエコサーモ3001の進化と機能を説明します。

エコサーモ3001
エコサーモ3001

<ET3001取扱説明書>

ET3001ALADINOリモコンタイプの取扱説明書
ペレッソストーブ取説 ET3001 2013年2月作成.pdf
PDFファイル 1.9 MB
ET3001サーモコンフォートタイプの取扱説明書
ペレッソストーブ取説 ET3001サーモコンフォート 2013年10月改訂.pd
PDFファイル 904.3 KB

■エコサーモ3001ALADINOリモコンのプログラム設定方法

テルモロッシペレットストーブにはタイマー運転(自動着火、消火)が
標準装備されています。
「ALADINO」リモコン仕様の場合、リモコンで設定します。
解りやすく下記で設定の方法をお教えします。


ET3001の自動着火/消火プログラム

 準備

  リモコンの言語を英語(ENGLISH)にして下さい。

  現在時刻、曜日を正しくセットして間違いないことを確認して下さい。

  1. プログラムの設定

(1)   ストーブ背面のメインスイッチを入れて下さい。

(2)   ディスプレイ⑩に「OFF」が表示されます。

(3)   リモコンの背面の白いボタン⑲を2回押すと「CRONO」がディスプレ⑩に表示されます。(リモコンのバックライトが消えている場合は3回押す)

(4)   CRONO」が表示されたらボタン②を押すと「HOURS」がディスプレイ⑩に表示されます。これは月曜日の何時に着火するかのプログラムです。曜日はディスプレイの⑫に表示され「1」が月曜日、「2」が火曜日「7」が日曜日となります。プログラムは必ず月曜日の設定から始まります。午前3時に着火したい場合はボタン④または③を押して⑪の時計表示を「03」と表示させてください。間違いなければボタン①を押して下さい。時間がセットされ次はディスプレイ⑩に「MINUTES」と表示され⑪には分が表示されます。つまり3時何分に着火するかセットします。300分でよければ「00」、310分にしたければ「10」と表示させます。設定は時間の設定と同じようにボタン④または③で調整します。

(この操作の間はディスプレイ⑮に「ON1」と表示されています。これはその日の最初の着火プログラムであることを意味します。)

5)何分の設定を合わせたらボタン①を押します。これで月曜日の何時何分に着火するかのプログラム設定は完了です。

6)ディスプレイ⑩の表示が再び「HOURS」となりディスプレイ⑯に「OFF1」と表示されます。今度は月曜日の何時何分に消火するかの設定です。もし消火は手動で行うならば、時間も「00」分も「00」として下さい。プログラムで消化する場合は(4)の操作と同様に午前610分に消火したい場合、「HOURS」と表示されたらボタン④または③で「06」に合わせたらボタン①を押します。押すと今度は「MINUTES」と表示されます。⑪の分表示をボタン④または③で「10」に合わせて下さい。

7)分を合わせたらボタン①を押すと月曜日の2番目のプログラムの設定画面になります。必要がなければ全て「00」を入力してボタン①を押して下さい。この時⑮、⑯に「ON2」「OFF2」「ON3」「OFF3」と表示が変わりますが、全て「00」を入力して下さい。

8)月曜日の3つのプログラムの設定が終わるとディスプレイ⑫に「2」が表示され⑩には再び「HOURS」と表示されます。続けて火曜日のプログラム設定画面になります。設定は月曜日と同じです。

9)プログラム設定は途中で止められないので日曜日まで行って下さい。他の曜日の設定を行う時間が無い場合はボタン①を繰り返して押すと設定が進みますので時間短縮になります。また一度設定したプロブラムはリモコンのバッテリーを切らさない限り記憶されています。つまり最初に1週間のプログラムを設定しておけば便利です。

 

10)日曜日の最後のプログラムが終了してボタン①を押すと「UP DATE」と表示され設定したプログラムがストーブ本体へ送られます。データー送信が完了したらディスプレイ⑩に「OFF」が表示されます。(燃焼の途中でもプログラムの設定は可能です。この場合データー送信が終わると現在の稼動状態の表示になります。)

3.プログラムの実施

プログラムの設定は終わりましたが、このままではプログラムは作動しません。

プログラムを作動させたい場合は下記の手順です。

(1)   ディスプレイ⑩の「OFF」が表示された状態のときリモコンの背面ボタン⑲を2回押して「CRONO」表示されます。

(2)   この時ボタン④または③を1回押すと時間表示の右横に⑭の時計マークが現れます。(もう一回押すと消えます。)現れたら再び背面ボタンを繰り返し押すと「UP DATE」と表示されデーターが送られます。

(3)   データー送信が完了すると「OFF」が再び表示され⑪の時間表示の右側に時計マークが残ります。

(4)   この状態で初めてプログラム運転が可能となりセットされた時間になったら自動で着火します。

注意:ストーブのメインスイッチは切らないで下さい。またリモコンはバッテリーを常に充電しておいて下さい。リモコンは電波の届く範囲に置いて下さい。

4.プログラム運転の解除

プログラム運転を解除する場合は3項の操作と同様にリモコンの背面ボタン⑲を押して「CRONO」と表示させボタン④または③を一回おして時間表示右の時計マークを消して下さい。消したら背面ぼたん⑲を繰り返し押しと「UP DATE」と表示されプログラム運転解除のデーターが送信されます。(必ず時計マークが消えていることを確認して下さい。)

 

プログラムは面倒な作業ですが一度理解してしまえば簡単ですので本手順に従って試してください。