■ペレットストーブ・テルモロッシ・CHICCA(キッカ)■

薪ストーブの暖炉の雰囲気でデザインされたCHICCA(キッカ)日本でも好まれるデザインです。ペレットストーブなのに暖炉の雰囲気を味わえるCHICCA(キッカ)です。ストーブ外装は高級感あふれる鋳物を採用しております。日本の高気密住宅にもマッチする小型でシールドストーブタイプのペレットストーブです。また燃焼皿を自動でクリーニングする「ペレットパワー」搭載しておりますので、安定した燃焼が長時間お楽しみ頂けます。CHICCA(キッカ)とはイタリア語で「可愛い」「宝物」「お菓子」など幅広い意味がある言葉です。

ペレットストーブ
CHICCA(キッカ)
ペレットストーブ
テルモロッシ,ペレットストーブ

■URBAN(アーバン)の特徴

テルモロッシ,ペレットストーブ

①タイマー機能付き操作パネル

②高級感のある重厚な鋳物の天板

③スライド式ペレットタンクカバー

④THERMOCORE® (サーモコア)熱交換パイプを備えた燃焼室

⑤Pelletpower®(ペレットパワー)自動クリーニングシステム(特許)を備えた燃焼ポット

⑥エレガントなデザインの脚で掃除も簡単

テルモロッシ,ペレットストーブ

テルモロッシ,ペレットストーブ

テルモロッシ,ペレットストーブ

■CHICCA(キッカ)の主な仕様■

技術的特性

CHICCA

燃焼出力(最小/最大)

Kw

2.37.9

暖房出力(最小/最大)

Kw

Kcalhr

2.17.2

1,8066,192

暖房可能容積

190

定格出力時燃焼効率

91.6

低出力時燃焼効率

91.4

使用電力

 

230V50Hz

消費電力    (最小/最大)

Watt

670.3A)/3001.31A

定格排気ガス量

g/s

4.8

低出力時排気ガス量

g/s

4.0

定格出力時排気ガス平均温度

138

低出力時排気ガス平均温度

69

定格最少ドラフト圧力

mbar

0.12

低出力最少ドラフト圧力

mbar

0.12

排気ガス管の直径

mm

80

ペレットタンク容量

kg

15

ペレット消費量  (最小/最大)

kg/時

0.51.6

燃焼持続時間=燃料充填までの時間

       (最小/最大)

時間

309.4

酸素13%の排気に含まれる一酸化炭素の測定濃度:定格時

mg/m3

95

酸素13%の排気に含まれる一酸化炭素の測定濃度:低出力時

mg/m3

158

本体重量

kg

129

外形サイズ  w×d×h

mm

514×630×826

テルモロッシ,ペレットストーブ

■CHICCA(キッカ)取扱説明書

URBAN(アーバン)取扱説明書
取扱説明書は予告なしに改訂される場合がございます。
ペレッソストーブ取説 URBAN 2023年7月.pdf
PDFファイル 2.2 MB

■CHICCA(キッカ)機能

■Thermocore(サーモコアシステム)

Thermocore(サーモコア)システムは縦長のペレットストーブにおいて効率的に排気と送風の熱交換を可能にするシステムです。 

ペレットストーブ
Thermocoreサーモコアシステム

高温の排気は燃焼室上部から煙道パイプを下り、排気口から煙突へ排出されます。逆に送風はストーブ下から送風ファンにより煙道パイプの外を熱交換しながらストーブ上部の温風口から室内へ対流させます。

 

※背面からの送風は別モデル(PLUS)のものです。アーバンにはございません。

 

 


■CHICCA(キッカ)のオプション機能

■i-control(アイコントロール)

ペレットストーブ,テルモロッシ
Wi-Fi機能付

■オプションにて別売のWi-Fiモジュールを装着する事でWi-Fi機能を追加する事が出来ます。専用アプリを使ってスマートフォンやタブレットなどで遠隔からストーブの操作が可能になります。テルモロッシの新しいモデルは順次「i-control」対応へ切り替わります。

 


テルモロッシの新しいモデルは順次「i-control」へ切り替わります。アーバンにも採用されておりオプションのWi-Fiモージュールをストーブへ装着することで、スマホやタブレットから

ストーブの操作が可能になります。

■ROOM CONTROL(ルームコントロール)

ペレットストーブ,テルモロッシ
ルームコントロール

■室温を管理するするためのサーモスタットです。(オプション)

設置された場所の温度をストーブへ送信します。ストーブは設定された室温に合わせて火力・温風レベルを自動調整します。

これまでのサーモコンフォートリモコンの廃番に伴い、室温を設定して自動運転する場合はこちらの「ROOM CONTROL」(オプション)になります。新しいモデルのストーブには標準でプログラムされているので「ROOM CONTROL」を購入するだけです。