■ペレットストーブの排気筒・排気管・煙突標準セット■
ペレットストーブの排気筒・煙突の標準セットをご用意しました。
お住まいの環境に合わせて標準セットをご購入頂くとお得です。
■室内立上げ標準セット
外気温が-10℃以下になる地域や積雪が多い地域はペレットストーブの排気筒・煙突は室内で立ち上げて、積雪を避けた位置に煙突トップを設けるのが一般的です。
壁や軒が煤で汚れない様に出来るだけ煙突トップを離す方がベターですが、そもそも煤で汚れるのは不完全燃焼が主な原因です。風の吹き込みによる排気の阻害を出来るだけ避ける様、煙突トップの開口部の向きや風圧帯を避ける様、計画して下さい。
<寒冷地・積雪地域用標準排気筒セット>
<寒冷地・積雪地域用標準排気筒ドラクリセット>
強風が予想される場合は煙突トップをドラクリへ変更して屋外で50cmほど立ち上げて下さい。
但し、煙突トップが風圧帯となる場合はドラクリの効果を発揮出来ません。断熱二重管で軒または屋根の上まで立ち上げて下さい。
■屋外立上げ標準セット
屋外立上げの場合は外気温-10℃以下にならない温暖な地域はSAVEのシングル管で施工可能です。-10℃以下になる寒冷地では断熱二重管で施工して下さい。
<屋外立上げ標準セット(外気温-10℃以上の温暖地域)>
<屋外立上げ標準ドラクリセット(外気温-10℃以上の温暖地域)>
強風が予想される地域の場合はこちらのドラクリセットをお勧めします。但し、煙突トップが風圧帯となる場合はドラクリの効果を発揮出来ません。断熱二重管で軒または屋根の上まで立ち上げて下さい。
<寒冷地用断熱二重管による屋外立上げセット(外気温-10℃以下の寒冷地域)>
外気温が-10℃以下の寒冷地域で屋外立上げを希望される場合は断熱二重管で施工して下さい。
只今、準備中です。
<シーズンオフのアドバイス>
シーズンオフは煙突トップを密閉して出来るだけストーブ内に湿気が籠らない様にして下さい。SAVEのスチームトラップを利用すると非常に便利です。