■操作パネルのバージョン

エコサーモ1000は他の機種と異なり50Hz、60Hzの切り替え対応が必要です。操作パネルによってバージョンが異なりますますのでご説明いたします。

■発売当初の操作パネル■

発売当初のET1000は50、60Hz共通です。仕様は50Hzが標準です。60Hzに対応するにはマザーボードの設定変更が必要です。

但し、50/60Hz切り替え出来る操作パネルを使用すればマザーボードの交換は必要ありません。

■操作パネルのバージョン変更■

2012年以降のモデルはバージョン変更されて50Hz、60Hzで専用の操作パネルとなっております。下記写真の通り基盤裏に「JAPAN」のシールまたは白ペンにて「J」と書かれた操作パネルは60Hz専用となります。交換の際は確認して下さい。

■現行(2014年以降)操作パネル■

最新の操作パネルはHzの切り替えを操作パネルで行います。60Hzのシールが基盤に貼ってあります。(下の写真参照)

尚、設定については弊社代理店エコサーモフレンズのみで行います。