■125℃センサーのトラブル■

テルモロッシのペレットストーブ・エコサーモにはペレットタンクへの引火を防ぐために125℃センサーが装着されています。125℃のセンサーはセンサー部はオーガスクリュー外筒部に装着されおり本体は背面パネル(ストーブ背面)にあり、リセットボタンがあります。この役目はオーガスクリュー部が125℃以上になるとオーガモータを止めます。この時背面パネルの赤いランプが点灯します。センサー部が117℃以下になるとリセットボタンを押す事によりリセットされ赤いランプが消えます。これでリセット完了です。但し、温度がが高温になり過ぎたり、むやみにリセットボタンを強く押しすぎたりするとセンサー本体の板バネ(バイメタルタイプです。)が戻らなくなる場合があります。この時は下記ネジを調整して下さい。

ペレットストーブ
ET1000の背面パネル
ペレットストーブ
ET3001サーモコンフォートの背面パネル

ペレットストーブ
ペレットストーブ
125℃センサー

背面パネルについている125℃センサーです。


ペレットストーブ
調整方法

バネのストッパーを調整するネジがあります。(左写真参照)

精密マイナスドライバーを使って調整して下さい。バネのずれ方により回す方向が変わりますのでまずはどちらか一方向に少しづつ回してリセットボタンを押して下さい。この作業を繰り返して赤いランプが消える所まで調整して下さい。

上記調整でも戻らない場合、分解してバネの接点を調整しなおすか交換する必要があります。

 

125℃センサー:3,600円(税抜)


■125℃センサーのターミナルの腐食、または内部の接触不良の場合、エラー信号の表示なく

ペレットの供給を止めてしまう場合があります。接点復活剤にてターミナルの酸化被膜を除去しても改善されない場合はセンサー内部の不具合が推定されます。

現象としては、エラー表示が無いのにマザーボードからオーガモーターへの出力230Vが出ない場合はセンサーの不良を疑って下さい。最終的には代理店の判断を仰いでセンサーの交換が必要になる場合がございます。