■ペレットストーブの排気ファン
テルモロッシのペレットストーブの排気ファンは全て共通です。マイコンで全て制御されていますがマザーボードに異常が発生すると排気ファンの回転が遅くなり排気圧センサーが異常を感知してエラーメッセージを表示して運転を停止します。
この様な場合はストーブのサイドパネルを開けて排気ファンの回転を目視で確認して下さい。参考にマーザーボードの異常で回転が遅くなる状態を動画にしてみました。
動画で見る限りはそんなに遅くないように見えますが、実際に目視するとはっきりとわかりますので参考にして下さい。
■エコサーモ3001の排気ファンの回転
排気ファン自体が問題の場合は全く回転しないか、「カクッ、カクッ・・・」と動きそうで動かない状態になります。この場合は排気ファンの交換が必要です。
マザーボードの異常の場合はそれまで問題がなかったのに頻繁に「AL OP」などのエラーメッセージが表示されるパターンが多いです。
■排気ファンの内部

上の写真はテルモロッシで使用されている排気ファンのモーター内部です。熱影響や使用状況によりコイルが焼けたり部分断線すると必要な回転が得られず交換が必要になります。
■排気ファンが突然停止する
最近(2025年)エコサーモ3001で排気ファン止まる事例がありました。止まる前には「ALOP」エラーとなり燃焼室の負圧が保たれていないというエラーです。マザーボードを交換しても同じ症状が続くので色々調べて最終的にはコントールパネルとマザーボードを繋ぐフラットケーブルコネクターの接触不良と判明しました。
処置としてはコネクター部に接点復活剤を塗布して解決となりました。
この事例は稀ですが止まるはずの無い状況で止まる様な訳の分からない不具合は操作パネルやマザーボードの接触不良を疑って下さい。
ユーロストーブ








